今回は、ハワイ島マウナケア山頂に
ある日本のすばる望遠鏡にいついて
ほんの少しですがお話を伺うことができた。
1/50で作られたスバル模型がなかなか
よくできていて、楽しめるよう工夫されている。
模型の右手壁面には有効口径8.2mの
巨大主鏡の模型の一部も張り付いて
模型と実寸サイズを対比してみることが
できる。
宇宙からやってくるニュートリノを観測するために造られたスーパーカミオカンデ。
10分の1の模型を眺めていて、現地にある実物がどんなに大きいのだろうと
想像してみた。
41.4m(高さ) x 40m(直径)の円筒形(Wikipedia)、概ね10階だてビルにヒツテキするとか。
でかい!純粋水が50,000トン入っているというのもうなずける。
今日は、この装置名がなぜ カミオカンデと呼ばれるようになったのかを
調べてみた。
カミオカンデは、Kamioka Nucleon Decay Experiment(神岡核子崩壊実験)の略(wikipedia)
当初、上岡の地名に付く「ンデ」の意味が分かりすっきりした。(*^^)v
これから、いろいろ調べていく予定。
スリムに構造を書いてみました。
間違っているところがあるかもしれませんが、
自分ではこのように理解しています。